翻訳にかかる日数

例えば、1万文字(大体15~25ページ)の環境問題に関する文書を、英語もしくはフランス語から日本語にするとき、どのくらい時間がかかると思いますか?

文書の専門性にもよりますし、翻訳者が翻訳分野に精通しているかにもよりますが
プロの翻訳者で、1日翻訳できる文字数は、英語・フランス語の原文の文字数で
1500~2000文字です。

専門性が高いと、専門用語を調べたり、翻訳分野について造詣を深める必要があります。

そのため、1日に翻訳する文字数は限られてきます。

一方、一般文書で、翻訳者にとって親しみのある分野なら、事前リサーチを省くことができて、かつ翻訳も専門文書に比べて、早くすることができるので、1日に翻訳できる文字数は多くなります。

いずれの場合も、翻訳はただ単に、その文書を1度さらりと訳せば良いものではなく、よく知っている固有名詞でも確認のために調べたり(例:イヴ・サンローランなのかイブ・サンローランなのかイヴサンローランなのか・・・)、1回目の翻訳後、何度も見直して間違えやケアレスミスを防ぐので、良いものを提出しようと思ったら、非常に時間がかかる作業なのです。

最初の質問に答えると、1万字で専門性が高い環境分野の文書の場合、通常、約1週間かかります。一般的な環境分野の文書の場合は、5日です。

これも、現在引き受けている翻訳が他にない場合や、現在引き受けている他の翻訳に時間の余裕がある場合、最短1週間でできるので、翻訳はできるだけ時間に余裕をみて依頼をすることをお勧めします。

ただ、万が一、日にちが1週間もない場合・・・

私の場合、この1万字の環境問題に関する公的文書をどうしても急ぎということだったので、4日半で特急料金を頂いて仕上げましたが、朝起きてすぐ翻訳に取り掛かり、夜は遅くまで翻訳をするという生活でした。

そのため、翻訳は可能ですが、最高の状態に仕上げるためにも、良いコンディションで翻訳をしたいので、早めに依頼をしてください。

 

============================================

日仏英の通訳・翻訳をお探しの方。

私は、パリ在住、翻訳大学院卒業の日仏英通訳・翻訳者です。

満足度・正確度が高く、分かりやすい通訳・翻訳を心掛けています。

お問い合わせはこちら

通訳翻訳に関する詳細はこちらのリンクをクリック

Leave a Reply

CAPTCHA