異文化コーチング(IBC)

あなたはこんなことを感じたことはありませんか?

公私ともに悩むことはあるが、人に相談しようと思ったことはない…

外部パートナーとの コミュニケーション方法に悩むことがある…

現地社員(外国人)との関係性づくりに課題を感じることがある…

自分自身がプレイヤーとしてツマヅイたことがないところで、
伸び悩む部下の育成に悩むときがある…

IBCコーチング クライアントの声

IBCコーチング
クライアントの声

" コーチングで在仏日系企業特有の課題を解決 "

和田 明子様:在仏日系商社勤務:役員 50代

以前の職場でも同様だったのですが、在仏日系企業特有の問題に困っておりました。

フランス現地採用で基本的には他の仏人と変わらない待遇なのにもかかわらず、仏人から「まるで日本からの回し者だ」という誤解を受け色々と不愉快な思いをし、人間関係にも悩まされてきました。 日本ではあまり無いような、海外日系特有の「どちらが上位か」という比較が、組織運営上非常に重要となるので、その課題を解決できたらと思い野村コーチのセッションを受けました。

野村コーチのセッションで、「自分がどうしたいのか」、「それをしたらどうなるのか」、「しなかった場合はどうなるのか」と、順序立てて頭を整理する事が出来ました。 今までは悩みがあっても、人に聞いてもらうだけでした。人に聞いてもらうというのは、結局は愚痴を言い続けていただけでした。 同じよう内容を友人に話しても、やはりコーチングセッションで話すのとは意味が違いました。「自分がどうするべきか」が明確になり、愚痴が単なる愚痴で終わることなく、最終的には大変有意義な対話となり組織運営のためのベストな解決策を見つけることができました。

コーチングを初めて受けましたが、今後も壁にぶつかった時に無闇に悩み続けず、セッションを受けて考えを明確にしていきたいと思います。

" 具体的なフィードバックでとるべき行動が明確に "

田中 美雪様:外資系勤務:ディレクター 40代

プロジェクト遂行のために、チームメンバーから協力を得る必要性がありましたが、チームには日本人、外国人と多種多様なバックグランドをもった人が働いています。 そんな中、チームディレクターとして円滑にビジネスを進めるためのコミュニケーションに課題を感じていました。

また、本社(アメリカ)の要望を、いかにチームが受け入れやすいように伝えていくのかも重要な課題でした。 野村コーチのセッションでは、自らの内に存在している課題が浮き彫りになると同時に、その解決方法の糸口に視点を向けさせてくれます。また、相談しやすい雰囲気と具体的なフィードバックのおかげで、課題解決が進んでいます。 自分自身もコーチングを受けることやセッションのペースに慣れてきたので、特にその効果を強く感じます。 いつも、私の思考を整理するために、丁寧に忍耐強く質問を投げかけてくれるので、野村コーチに安心感と安定感を感じています。

野村コーチはただの相談相手ではなく「共に解決への歩みを進めてくださる仲間」であり、私のキャリア構築のパートナーです。 話しやすい環境作り、悩みに応じての様々な提案。そして結果として実りがあるコーチングセッションを受け、自分も野村さんのように、他者に影響を与える存在になりたいと思っています。

" 200人の部下をもつビジネスリーダーが取り組んだコミュニケーション課題 "

David Martin:大手外国企業 役員:40代

(以下翻訳)

日本にあるアメリカ企業で役員として働いています。 約200人の部下をまとめるリーダーの立場で、日本人8割、他多国籍の2割というメンバー構成です。 アメリカではビジネスリーダーがコーチをつけるのが一般的です。そのため、過去にはアメリカ人コーチをつけていたこともありました。 外国(日本)にいますが、本国(アメリカ)で成果を出してきた実績がありました。 そのため、課題を発見しても「自分で何とかできる」と思い、コーチングを学んだり、周囲の仲間に相談したり、さらには様々なマネジメント方法を学び、仲間のモチベーションをあげる努力をしてきました。自分ではリーダーとしてやるべきことを120%しているつもりだったのです。

しかし、「自分の努力が空回りになっている」と感じてことが多々ありました。「このままでは成果を出せない…」と考え、コーチングを受けることにしました。 野村コーチのセッションは、単なるコーチングではなく、アメリカと日本のビジネス慣習の違いやビジネスに取り組むときの基本的な考え方の違い、またアプローチの違いなど、他国でビジネスリーダーとして成果をあげるための、知識をティーチングしていただきました。

私に必要だった知識をティーチングしてもらえたこと、そして私自身が抱えていたコミュニケーションの課題に気づかせてもらい、クリアするためのコーチングが非常に効果的でした。 毎回中身の濃いセッションを通して、多くのことを考えさせられ、気付き、学ぶことが出来ました。

具体的には、野村コーチから部下とのコミュニケーション課題に応じたコーチングテクニックを学び、実践していったのです。 その結果、異文化での対人スキルが確実に向上しました。さらに言えば、リーダーとしての方向性も決まり、チームマネジメントに自信がつきました。 野村コーチのおかげで、部下(日本人)の言動に対する納得感が得られたことが、本当に大きな財産です。コーチングを受ける前、自分では充分考えていたつもりでしたが「まだやっていないことがあった」と、深い内省に向かわせてくれた野村コーチに感謝します。

この先、新しい課題が出てきても対応できる汎用的な考え方を学べたので、ビジネスリーダーとしてさらなるリーダーシップを発揮していきます。 野村コーチのセッションを、すべての駐在員や異文化で働くビジネスパーソンにおすすめします。

IBCコーチングが選ばれている3つの理由 

IBCコーチングが
選ばれている3つの理由 

①海外でのビジネス経験豊富な実体験からのコーチングセッションを提供!

日本企業駐在、アメリカ企業現地社員・フランス企業現地社員と豊富なビジネス経験をベースとしたコーチングだから、クライアントに対しての深い理解と的確なコーチングを実現しています。

②6102時間以上、1on1コミュニケーションを実施してきたプロフェッショナルが人間関係の秘訣をコーチング!

面接、面談そしてコーチングを通して6000時間以上、1on1コミュニケーションを実施してきたコーチだからこそ伝えられる「外国人社員と良好な人間関係を築くコツ」をお伝えしています。

※累計時間は2023年3月時点

③人材育成に活用できるコーチングメソッドが学べる!

ビジネスリーダーのさらなる前進に貢献できるよう、他のコーチと違い、クライアントがチームマネジメントや人材育成に活かせると判断した場合、コーチングメソッドをわかりやすくセッション時に教えることがあります。

*コーチングのイメージ

サービス詳細

Intercultural business coaching(以下IBC)は、異文化のなかで働くすべてのビジネスパーソンに向けたコーチングプログラムです。日本国外に勤める外資系企業、駐在員、海外で活躍するすべての人がより自身のあり方や考え方に自信をもって仕事に取り組み、成果をあげていくことを目指しています。 

1,000時間以上のコーチングセッションを実施してきたYukiyo Nomuraコーチが提供する3つのセッションコース

コース・料金

■ IBCビジネスリーダーコース

60分 (1回) × 12セッション / 期間:6ヶ月

2640euros(税込)

ビジネスリーダーにおいては周囲への影響力を考慮し「自分との約束を6ヶ月間守りぬく」は、直近の課題解決だけではなく、その後のビジネスキャリア構築にも役立ちます。

ビジネスリーダーはとくに、深いテーマを扱います。そのためクライアントに変化が現れはじめめるのに約3か月間、その変化がしっかり定着していくのに約6ヶ月間の期間を設けています。

※リーダーの課題は自分自身のことだけではなく、組織に影響する内容を含むため初回のみ90分間を提供させていただいています。

■ IBC継続コース

60分 × 6セッション/ 期間:6ヶ月

1200euros(税込)

人が自分自身で「これが課題だ」と認知している課題は、その全体を捉えてはいません。課題の真の要因を発見し、その課題を成長の糧にするためには最低限の時間が必要です。継続コースでは数ヶ月という時間をかけ、課題に向き合ってもらいながら、成長のためのコーチング的思考法の基本を身につけていただきます。

■ IBCセッション(1hセッション)

60分 × 1セッション

200euros(税込)

心のモヤモヤやお悩みを解決します。IBCセッションでは目前にある課題を深堀りし、その課題の真の要因を明確にしていきます。またお時間の許す限り具体的アクションプランを提示しています。コーチングに慣れていない方は、まずはIBCセッションでYukiyoコーチのセッションを体験していただくのもオススメです。
個人的課題、また組織の課題解決を支援します。

■ イントロダクション:無料相談

40分 × 1セッション

※本セッションでは具体的なテーマについてコーチングを実施いたしません。ご了承ください

コーチングについてわからない点、自分にとってコーチングはメリットがあるのか、野村コーチを知りたい、野村コーチと相性があうかを確認したい、という方のための無料相談セッションです。

コーチからのメッセージ

コーチからの
メッセージ

パリを生活の拠点とし、外資系企業や海外で働くリーダー(次期リーダー)を対象に、異文化の中でも「強み」や「個性」を活かした、自分らしいリーダーシップの発揮、さらには成果をあげていくためのコーチングを提供しています。

コーチング総時間数は900時間を超えています。

コーチになる以前のキャリアを簡単にご紹介します。

東京の日系企業で就職

24歳でパリへ駐在
-フランス人と日本人のコミュニケーションの円滑化
-サプライチェーン

日系企業で人事
-採用・研修・事務

フランス企業でビジネスデベロップメント
-通訳翻訳

アメリカ多国籍企業でEMEAの人材育成
-EMEA本社オフィスマネジメント

このようなキャリアを経て、2019年にプロのコーチとして独立しました。

プロのスポーツ選手がよりパフォーマンスをあげるためにコーチをつけることは当然です。

それはビジネスの世界でも言えます。とくに海外での活躍を望まれる意欲の高いリーダーならなおさらです。専属コーチをつけて、よりパフォーマンスを上げていくのは必然なのです。

というのも、多種多様な文化背景が絡むビジネスシーンにおいて、リーダーが扱う課題はとても複雑なもの。

そんな複雑な課題をもつ海外のビジネスシーンで活躍するためには3つのポイントがあります。

  1. 自分自身
  2. 外国人社員
  3. 環境

この3つのポイントに対して、いかに理解を深められるのか。
そして、どれだけスムーズに! かつスピーディーに受け入れられるのか。

らには「適応できるようになる」が、海外のビジネスシーンで活躍するポイントです。

このポイントを抑えつつ、クライアントの目標達成をベースとして、コーチングの枠にとらわれず、コーチング技術や異文化の中で働くためのTipsなどの共有も積極的におこなっています。

リーダーシップの影響が強い欧州・欧米では、成果を出すリーダーの実に50%以上がプロフェッショナルのコーチをつけています。(インテル社によるとROIは600%にものぼると言われています)

外資系企業や海外で働くリーダーに、思いっきり「強み」や「個性」を発揮してもらいたい!そして、どんな環境下でも自分らしく生き、ビジネスシーンでリーダーシップを発揮してもらいたい!

なにより、リーダーにこそ楽しんでもらいたい。

この想いこそが、私がコーチングを提供してきた原動力です。

ぜひ、あなたとセッションを通じてコミュニケーションできる日を楽しみにしています。

Yukiyo Nomura

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