ヨーロッパの労働ビザ事情2017年12月版

 

 

ヨーロッパの労働ビザ事情といっても
細かいところはそれぞれの国で異なるので
だいたいの傾向をここではお伝えできればと思います。

 

まず、あなたが駐在員や学生として留学
その国の方と結婚しているのであれば
問題なくどこの国でもビザは取得できます。

(日本人でよかったと思える瞬間です!)

 

ただ、もしもお1人で
日本から海外にきて働く場合
学生という立場から海外でそのまま働きたい場合

労働ビザの取得は年々厳しくなってきているのが現実です。

 

 

特に、日系企業の海外現地法人は、労働ビザを既に取得している人
のみを採用する傾向が増えています。

 

ビザ自体を持っていない人、学生ビザ等を持っている人は
最初の書類審査で却下されることが多いです。

 

では労働ビザ自体取得がもうできないのか?

 

そんなことはありません。

 

日系企業就職を目指すのではなく
あなたが働きたい国の企業や日本資本以外の企業を見つけてください。

 

日系企業以外の企業は
能力があればビザがなくても採用する傾向が高いです。

 

私が働いているようなアメリカ資本など海外資本
はその傾向が特に強いです。

 

「日本人だから」

 

との理由で採用されるのではなく

 

「あなたのスキルがほしい」

 

と言われるようなスキルを持っていることが大切です。

 

それがいうことができれば

 

あなたも労働ビザを出してくれる企業を
見つけることができます。

 

少しでもビザに近づくためにあなたが今できること

 

具体的にみていきましょう。

 

専門性

 

そのためには、専門性を実務経験で持つことが大切です。

 

ファイナンス、サプライチェーン、人事、マーケティング
営業、マネージメント

 

上の分野であれば何でもいいです。

 

 

専門性がある実務経験をもち
現地にいる人と競い合って勝てるくらいになることが大切です。

 

語学

 

語学力も大切です。

 

例え、英語圏の国に住んでいなくても
もし企業に勤めたいとお考えでしたら
現地語+英語がビジネスレベルで使えるようにしてください。

 

面接の際、大きなプラスアルファになります。

 

ただ、ここで知っていただきたいのは

 

語学はあくまでもツールであり
重要なのはあなたが持つ専門性ということです。

 

面接では、専門性を1番にみます。

語学はあくまでもできて当たり前、もしくは副次的なものとみます。

 

学歴

 

学歴が高いほど、労働ビザは取得しやすいです。

 

4年制大学は卒業しておいてください。

 

できれば専門性の高い、需要の高い専攻をしてください。

 

日本で大学を出る場合、大学名は重要ではありません。

 

専攻した科目が重要です。

 

即戦力

 

海外では、新卒採用がなく、即戦力を求められます。

 

そのため、もし日本での労働経験がない場合
住みたい国で、語学留学、大学か大学院に入りなおして
インターンシップなどをして経験を積むことが一番の近道です。

日本で専門性がある仕事の経験がある場合
即戦力としてすぐに会社に貢献できる場合は
労働ビザをもっていなくても採用されます。

 

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もし外国で働きたいとお考えでしたら、
あなたが働きたい国の労働ビザ事情を細かく調べてください。

それぞれの国で異なります。

 

でも、専門性をもつこと、語学力をもつこと
4年制大学を卒業していること、実務経験があることは
欧州どこで働いても大切な条件です。

 

 

ご質問等ありましたら相談にのります。

 

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