海外⽣活適応コーチング for TEENAGERS

あなたはこんなことを感じたことはありませんか?

なかなか 勉強してくれない

好きなことにしか興味をもたない。

何を考えているかわからない

海外生活に馴染んでいない

元気がない

新しい環境になかなか馴染んでくれない。

海外生活適応コーチングが選ばれている3つの理由 

海外生活適応コーチング
選ばれている3つの理由 

① 海外経験が
素晴らしいものになる

海外生活適応コーチング for TEENAGERSを受けることで、新しい環境に適応し、海外生活に伴う様々な課題を克服すること目指します。

セッションでは、子供たちは自分のスキル、才能、強み、可能性に向き合い、それらを伸ばすためのワークに取り組みます。更に、子どもたちがそれぞれの課題を乗り越えるために必要な知識を深めます。子どもたちは対話や行動を繰り返します。

その結果、成功体験が増え、自尊心が高まり、自信を築き、異なる文化における社会的スキルを向上させ、海外生活が子どもにとって素晴らしい経験へと変化していきます。

② 子どもの自主性が発揮される

本コーチングでは、自主性をもって海外生活を送り、更には、自分の人生をも自主性を発揮して生きていけるようになることを目指します。

そのためにも、子どものニーズを知り、対話を通して成長できるよう実践的な行動変容を促し、成功体験を増やしていきます。

その結果、海外生活を何にも代えがたい経験にするだけでなく、子どもは自分の人生自体を主体的に生きるようになります。

③思春期の子どものプロコーチ

  Coaching des adolescents*を取得しているコーチだから安心してコーチングを受講していただいています。

思春期の子供たちは、大人になる手前の不安定な心理状態を経験します。これは自然なことですが、現実的には親も子も戸惑いを感じることが多々あります。

子どもの発達や心理学に精通しているコーチが、子どもの状態を見て柔軟に個別対応していきます。

*Coaching des adolescents -フランスでは大学を卒業していないと受験資格が与えられない、10歳以上の思春期のこどもを対象としたコーチングの公的資格。

サービス詳細

海外生活適応コーチング for TEENAGERSは10歳〜18歳以下の思春期にいるお子さんを対象にしたコーチングです。

海外への引っ越しや転校、留学(また海外から日本への帰国)によって生じる、異文化体験は、思春期の子どもに大きな影響を与えます。時にそれは戸惑いを生み出すことも。そんな戸惑いや不安を軽減するとともに、自己理解を深め、子どもが本来もっている「生きる強さ」や才能を引き出していくコーチングプログラムです。お子さんが新しい生活拠点でイキイキと楽しみ学んでいくことをサポートしています。

 

コース・料金

思春期に異文化での生活を体験する子どもが自己理解を深め、自ら学ぶ意義を発見していくためのコーチング

■ 単発セッション

明確な課題があり、今すぐ相談したい!という方が対象

60分  × 1セッション 

130euros(税込)

■ 6ヶ月間コース

しっかりと自分に向き合い課題に取り組みたい方が対象

60分  × 6セッション / 期間:6ヶ月

750euros(税込)

■ イントロダクション:20 euros

40分  × 1回のみ

イントロダクションでは下記の点をご確認していきます。

《ヒアリング》

親御さんのご希望をヒアリング

お子さんへの現状ヒアリング

《コーチングについてのご説明》

お子さんにとってのコーチングメリットとは?

お子さんの課題に対してコーチングをどのように適合させるのか?

また、野村コーチとお子さんの相性を確認していきます。
コーチングについてのご質問などあれば、
イントロダクションでお気軽にご相談ください。

《お願い》

※お子さんと2人で話す際は、ご両親様には退席いただきますことご了承ください。

※本セッションでは具体的なテーマについてコーチングを実施いたしません。
ご了承ください。

しっかりと自分に向き合い課題に取り組みたい方が対象

海外生活適応コーチング for TEENAGERSにかける想い

フランスの公的資格、10歳以上の子どもを対象とした「思春期のこどもコーチ」を取得

フランスにて大学院レベルの学校卒業

思春期の子供たちの発達、心理学を学習

レジリエンスを身につけよう!

どんな環境にいても、どんな課題が出てきてもレジリエンスを高め自分の力で乗り越えられる力を子ども時代に育むことは、とても大切なことです。

なぜなら、レジリエンスが高まれば高まるほど、自分らしい生き方を実践していけるからです。

海外生活はレジリエンス力を高めるのに絶好の機会です。この時期をどう過ごすかで子どもの自主性、適応力、文化理解力、社会性、性格そのものが大きく変わってきます。

思春期のときの私は、勉強する目的も人生に対する意義も見いだせず、教育熱心な両親を非常に困らせていました。「勉強しなくてはいけない」と頭ではわかっていても、自分一人ではどうすることもできず、両親に対して罪悪感を抱いていました。

また、好き嫌いのはっきりしている性格だったため、嫌いな教科の点数はまったく伸びないという状況に陥っていたのです。

高校に進学したいとも思わず、大学など思考の範囲外でした。

そんな悶々としていた日々を送っていた中学時代に、私の人生を変える塾の先生との出会いがありました。

その塾の先生は、性格、学習傾向、強みなど「私」のことを理解しながら、勉強を教えてくれました。いま思えばコーチングスタイルを取り入れた学習の進め方は、それまで抱いていた勉強することへのイメージを変えたのです。

そして、自発的に人生、勉強に取り組む私をつくりあげていきました。

その後、国立高校に進学、留学試験、海外の大学、大学院、コーチング学校などすべて首席となりました。

私を理解し、120%信じてくれる第三者の大人がいたことで、学ぶ意味、生きていく意義を自分に落とし込むことができました。そして、興味のあることがわかったと同時に学習目標が明確になり、勉強のモチベーションが明確になり、その後の飛躍につながったのです。

また、10代後半でカナダ、オーストラリア、フランスに単身で留学し、24歳からパリに駐在。イギリスへも留学。海外生活は15年程になります。

海外での生活では、ストレスで髪が抜け落ちるほど辛いこともありました。しかし、さまざまな出来事を乗り越えていけたのは、常に本気で物事に向き合ったからこそ養われていったのです。

そして、人生におけるさまざまなことを乗り越えていく力、つまりレジリエンスは、思春期に出会った先生との学習の中で、学校の勉強だけでなく「自分自分を知る」ということに理解を深めて、自分で決めたアクションの成功体験を増やし、必要な知識を知ることで、自信を築いていったからこそ養われました。

思春期は身体にも、心にも大きな変化の訪れる多感な時期です。そして、その時の経験が人生の方向性を決め、生き方の基本をつくります。海外での生活は必ずしも簡単ではありません。このような大きな変化は大人が思っているよりもずっと心理的負担が大きいです。実際、子どもの年齢では、カルチャーショックに対処するのはまだ難しく、その結果、自信や自尊心が失われます。だからこそ、サポートが必要不可欠であると感じています。

課題に対してさまざまな角度から自分の使えるリソースを使い、何ができるかを考え、自分自身で答えを見つけて、実行していくためにコーチングが存在します。

これを繰り返すことにより、子どもは辛いことがあっても「乗り越える力」を育むことができ、親子の間で感じられる幸福度はずっと高くなっていきます。

私自身、そして家族の留学という異文化経験を通して、同じように海外に関わる生活をしている思春期のこどもにより適切なサポートをしたいと特に思っています。

私は海外生活適応コーチング for TEENAGERSを通して、元気に自信をもって幸せにキラキラと輝いて生きていく子どもたちを増やしたいと願っています。私を変えてくれた塾の先生のように、ポジティブに一人ひとりの子どもの人生に携わりたいと思っています。

Yukiyo Nomura

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